シンスプリント シンスプリントの治し方|走るとすねの内側が痛い原因と再発を防ぐ方法|大阪・谷町四丁目Neutral 「走るとすねの内側が痛くなる」「練習量を減らすと良くなるけど、走るとまた痛い」「大会が近いから休みたくないけど、どんどん悪化している……」 そんなシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)の痛みに悩まされていませんか?シンスプリントはランナーに非常に多いスポーツ障害の一つです。特に走り込みの時期やマラソン練習中に発症しやすく、初期は走り始めだけの違和感でも、放置すると日常生活でも痛みを感じるようになることがあります。 多くのランナーは、「少し痛いけど走れるから大丈夫」と考えて練習を続けてしまいます。 ですが、痛みを我慢して走り続けるのは、実は非常に危険です。シンスプリントを放置すると、骨にヒビが入る「疲労骨折」に繋がり、最悪の場合、数ヶ月間まったく走れなくなるケースもあるからです。 シンスプリントは単なる「すねの炎症」ではありません。足部機能の低下、足関節の可動域制限、股関節機能の低下、ランニングフォームの問題などが複雑に関係して発症します。 なぜ、すねの内側に負担が集中してしまうのか?どうすれば再発を繰り返さず、安心して走れる身体を取り戻せるのか?このページでは、シンスプリントの本当の原因と、再発を防ぐための根本改善について解説します。 「痛みを気にせずランニングを楽しみたい」そう考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。 【シンスプリントとは?】 シンスプリントとは、脛骨(すねの骨)の内側に痛みが生じるスポーツ障害です。正式には「脛骨過労性骨膜炎(Medial Tibial Stress Syndrome:MTSS)」と呼ばれています。ランニングやジャンプ動作の繰り返しによって、脛骨を覆う骨膜や周囲の筋肉に過度なストレスが加わることで発症します。 特に、 ☑︎走るとすねの内側が痛い☑︎走り始めに痛みがある☑︎練習後にズキズキする☑︎押すと痛みがある☑︎走行距離が増えると悪化する といった症状が特徴です。 初期の段階では走れてしまうことも多いため軽視されがちですが、悪化すると疲労骨折へ移行するケースもあります。 【シンスプリントの主な原因】 シンスプリントの原因は、脛骨への繰り返しのストレスです。以下のような要因が重なることで発症しやすくなります。 ・オーバーユース:急な走行距離増加や練習強度の増加・足関節の可動域制限:衝撃吸収能力が低下する・足部機能の低下:着地時の負担が脛骨へ集中する・後脛骨筋やヒラメ筋への過負荷:脛骨内側への牽引ストレスが増加する・股関節機能の低下:下肢全体で衝撃を吸収できなくなる・ランニングフォームの乱れ:ブレーキの強い着地や過度な上下動 特にランナーの場合、 「急激な練習量の増加」「足部機能の低下」 が大きく影響しているケースを多く見かけます。 【なぜシンスプリントは再発しやすいのか?】 シンスプリントが再発しやすい理由は、炎症を抑えるだけで終わってしまうことが多いからです。一時的に痛みが改善しても、 ・足部機能が改善していない・股関節がうまく使えていない・衝撃を吸収できない走り方が続いている・練習量の管理ができていない という状態では、再び脛骨に負担が集中します。 つまり、「シンスプリントを引き起こす身体の使い方」が変わっていない限り、再発リスクは高いままです。 再発を防ぐためには、すねだけでなく全身の動きやフォームを見直すことが重要です。 【一般的な治し方とその限界】 シンスプリントに対しては、一般的に以下のような治療やケアが行われます。 ・安静やアイシング:炎症を抑える効果はありますが、根本原因は改善されません・湿布や痛み止め:一時的な症状緩和にとどまります・ストレッチ:柔軟性改善には有効ですが、それだけでは再発を防げません・マッサージ:筋緊張の改善は期待できますが、動作改善が必要です・インソールやテーピング:負担軽減には有効ですが、身体機能の改善も重要です これらはあくまで補助的なケアです。根本的に改善するためには、脛骨へ負担が集中する原因そのものを改善する必要があります。 【当サロンが考える根本改善のポイント】 当サロンでは、すねの痛みだけを見るのではなく、「なぜ脛骨に負担が集中しているのか」を改善することを重視しています。 ・足関節の可動域改善・足部機能の向上・後脛骨筋やヒラメ筋の柔軟性改善・各組織の滑走性改善・股関節機能の向上・重心移動の最適化・ランニングフォームの改善 特に重要なのが「足部機能の向上」です。 足部が適切に機能しないと、本来足裏や足関節で吸収できる衝撃が脛骨へ集中してしまいます。足部機能を高めることで、シンスプリントの再発予防にもつながります。 【シンスプリントを改善するための施術とアプローチ】 当サロンでは、以下のステップで改善を目指します。 1. 徹底的な動作分析・フォームチェックベッド上の検査だけでなく、実際の立ち姿勢やランニングフォームを確認し、「なぜ、すねに負担が集中しているのか」の根本原因を特定します。2.鍼灸・整体下腿周囲の筋緊張を改善し、動きやすい状態を作ります。また、筋膜や各組織の滑走性を改善することで、脛骨周囲へのストレスを軽減します。3.トレーニング足部や股関節の操作性を高め、衝撃を分散できる身体づくりを行います。4.フォーム改善ブレーキが少なく、効率よく進めるフォームを習得していただきます。5.メディカルインソールの処方必要に応じて足部機能を補助し、脛骨への負担軽減を図ります。 【実際に改善された事例】 事例1. 30代男性ランナーフルマラソンに向けた走り込み中にシンスプリントを発症。休むと改善するが、距離を伸ばすと再発を繰り返していた。 分析の結果、足部機能低下と急激な練習量増加が原因と考えられた。足部トレーニング、負荷管理、フォーム改善を実施。約3ヶ月後には痛みなく30km走を実施できるようになった。 事例2. 40代女性ランナーフルマラソン練習中からすねの内側の痛みが出現。整形外科ではシンスプリントと診断され、安静を指示されたが改善しきらず来院。 分析の結果、股関節機能低下と着地時のブレーキ動作が強いフォームが原因と考えられた。 股関節トレーニングとフォーム改善を実施。約4ヶ月後には痛みなくフルマラソンを完走できた。 【シンスプリントを予防するために大切なこと】 再発予防には、日頃から以下を意識することが重要です。 ・急激な距離や強度アップを避ける・足関節の可動域を維持する・足部機能を高める・股関節機能を維持する・クッション性能が低下したシューズを使い続けない・違和感の段階で早めにケアする 特に、「走り始めだけ痛い」「押すと少し痛い」という段階はシンスプリントの初期症状であることが多いため、放置しないことが重要です。 【まとめ|シンスプリントは根本改善が重要です】 シンスプリントは単なるすねの炎症ではありません。足部機能の低下、足関節の硬さ、股関節機能の低下、フォームの乱れなど、全身のバランスが崩れた結果として起こる身体からのサインです。その場しのぎで痛みを抑えるだけでは、再発を繰り返してしまいます。 だからこそ、「なぜすねに負担が集中しているのか?」を根本から見直すことが重要です。 痛みを気にせず、これから先も長く走り続けられる身体を、一緒に作っていきましょう。 【ご予約・お問い合わせはこちら↓】 「シンスプリントで思うように走れない」 「休んでも再発を繰り返してしまう」 このようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。 あなたの状態に合わせて、最適な改善プランをご提案します。