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鷲足炎

鵞足炎の治し方|走ると膝の内側が痛い原因と再発を防ぐ方法|大阪・谷町四丁目Neutral

「走っていると、膝の内側がジワジワ痛くなってくる」

「走り始めは違和感くらいだけど、距離を踏むと痛みが強くなる」

「少し休むとマシになるのに、また走り出すと同じ場所が痛くなる……」

 

そんな鵞足炎(がそくえん)の痛みに、悩まされていませんか?

膝の内側の痛みは、走るたびに気になり、段々と思うように走れなくなってしまいますよね。

特に「休めば一時的に良くなる」ため、つい無理をして悪化させてしまうランナーも少なくありません。

 

しかし、鵞足炎は単に「膝だけ」の問題ではありません。

股関節や足首の使い方、着地時のブレ、身体を支える筋力の低下など、全身の動きのバランスが大きく関係しています。

なぜ膝の内側に負担が集中してしまうのか?
どうすれば再発を繰り返さず、安心して走れる身体を取り戻せるのか?

 

このページでは、鵞足炎の本当の原因と、再発を防ぐための根本改善について解説します。

「また痛みを気にせずランニングを楽しみたい」
そう考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

【鵞足炎とは?】

鵞足炎(がそくえん)は、膝の内側にある「鵞足(がそく)」という部分に炎症が起こるランニング障害の一つです。

鵞足とは、縫工筋・薄筋・半腱様筋という3つの筋肉の腱が集まる部分で、その形がガチョウの足に似ていることから「鵞足」と呼ばれています。

ランニングによる繰り返しの負荷によって、この部分に摩擦や牽引ストレスが加わることで炎症が発生します。

 

特に、

・ランニング中〜後半に膝の内側が痛くなる
・階段の上り下りで違和感が出る
・押すとピンポイントで痛い

といった症状が特徴です。

【こんな症状でお悩みではありませんか?】

以下のような症状に心当たりはありませんか?

 

☑︎ 膝の内側を押すと痛いポイントがある

☑︎ 走行距離が増えると膝の内側が痛くなる

☑︎ 走り始めは平気でも、後半になると痛みが強くなる

☑︎ 階段の上り下りで膝の内側に違和感がある

☑︎ 練習を休むと改善するが、再開するとまた痛む

 

これらは、鵞足炎の典型的なサインです。

初期段階では「違和感」程度でも、無理を続けると日常生活でも痛みが出るようになり、長期間走れなくなってしまうケースもあります。

【鵞足炎の主な原因】

鵞足炎を引き起こす原因は、膝の内側への「繰り返しのストレス」です。

特に以下のような要因が重なることで発症しやすくなります。

 

  • オーバーユース: 急な距離増加やスピード練習の増加。
  • 股関節の機能低下: 股関節で衝撃を吸収できず、膝に負担が集中してしまう。
  • 太ももの内側・裏側の柔軟性低下: 鵞足部への牽引ストレスが増加する。
  • 着地時の膝のブレ: 膝が内側に入るフォームになることで、膝内側への負担が増える。
  • 足部の不安定性: 扁平足や足首の不安定性によって、膝がねじれやすくなる。
 
 

ランナーの場合、「股関節で支えられていない状態」と「着地時の膝の内側へのブレ」が大きな原因になっているケースが多く見受けられます。

【なぜ鵞足炎は再発しやすいのか?】

鵞足炎が再発しやすい理由は、「炎症だけ」を抑える対処で終わってしまうことが多いからです。

 

一時的に痛みが引いても、

・股関節がうまく使えていない
・膝が内側に入るフォームが残っている
・足元が不安定なまま走っている

という状態では、再び同じ場所にストレスが集中します。

 

つまり、「膝に負担が集中する走り方」が変わっていない限り、再発リスクは高いままです。

再発を防ぐには、膝だけではなく、全身の連動性やフォームを見直すことが重要です。

【一般的な治し方とその限界】

鵞足炎に対しては、一般的に以下のようなケアが行われます。

 

  • 安静・アイシング: 炎症を抑える効果はありますが、根本原因は改善されません。
  • 湿布・痛み止め: 一時的に痛みを軽減できますが、走り方が変わらなければ再発します。
  • ストレッチ: 柔軟性改善には有効ですが、フォームや動作改善が伴わないと不十分です。
  • サポーター: 膝の負担軽減には役立ちますが、依存すると身体機能が低下することもあります。
 
 

これらはあくまで「補助的なケア」です。

根本的に改善するには、膝に負担が集中する身体の使い方を変える必要があります。

【当サロンが考える根本改善のポイント】

当サロンでは、膝だけを見るのではなく、「膝に負担が集中する原因」を改善することを重視しています。

 

  • 股関節の操作性向上: 股関節をしっかり使えるようにすることで、膝への負担を分散します。
  • 足部の安定性向上: 足元の不安定性を改善し、膝のねじれを減らします。
  • 重心位置の最適化: 重心の真下で着地できるフォームを身につけ、膝へのブレーキ動作を減らします。
  • 体幹機能の改善: 片脚支持時のブレを減らし、安定したフォームを作ります。
 
 

「膝を治す」のではなく、「膝に負担がかからない身体」を作ることが重要だと考えています。

【鵞足炎を改善するための施術とアプローチ】

当サロンでは、以下のステップで改善を目指します。

  1. 徹底的な動作分析: 着地時の膝のブレや股関節の使い方を細かく分析します。
  2. 鍼灸・整体: 太ももや股関節周囲の緊張を改善し、スムーズに動ける状態を作ります。
  3. トレーニング指導: 股関節や体幹を安定させるトレーニングを実施します。
  4. フォーム改善: 膝への負担を減らす着地や重心移動を習得していただきます。
  5. メディカルインソールの処方: 必要に応じて足部の安定性を高めるために活用します。

【実際に改善された事例】

当サロンでは、膝の内側の痛みを改善し、再びランニングを楽しめるようになった方が多くいらっしゃいます。

 

事例1. 40代男性ランナー

ハーフマラソンに向けて走行距離を増やした頃から、膝の内側に痛みが出現。

休むと改善するが、走ると再発を繰り返していたため来院。

分析の結果、股関節の安定性低下、着地時の膝の内側へのブレ、足部の不安定性が原因と考えられた。

股関節のトレーニングとフォーム改善を実施し、足部安定性向上のためメディカルインソールも処方。

徐々に痛みは軽減し、約2ヶ月後には痛みなくランニング復帰できた。

 

事例2. 40代女性ランナー

フルマラソン練習中に膝の内側の痛みが悪化。

整形外科で鵞足炎と診断され、安静指示を受けたが改善しきらず相談へ。

分析の結果、股関節の柔軟性低下、体幹機能低下、オーバーストライドが原因と考えられた。

股関節の可動域改善、体幹トレーニング、フォーム修正を実施。

徐々に走行距離を増やし、約6ヶ月後にはフルマラソン完走まで復帰した。

【鵞足炎を予防するために大切なこと】

再発予防には、日頃から以下を意識することが重要です。

 

  • 急激な距離・強度アップを避ける
  • 股関節や太もも周囲の柔軟性を保つ
  • 着地時の膝のブレを減らす
  • クッション性が低下したシューズを使い続けない
  • 違和感の段階で早めにケアする

 

特に「違和感を放置しないこと」が、重症化を防ぐ重要なポイントです。

【まとめ|鵞足炎は根本改善が重要です】

鵞足炎は、単なる膝の炎症ではありません。

フォームの崩れ、股関節機能の低下、足元の不安定性など、全身のバランスが崩れた結果として起こる「身体からのサイン」です。

その場しのぎで痛みを抑えるだけでは、再発を繰り返してしまいます。

 

だからこそ、

「なぜ膝に負担が集中しているのか?」

を根本から見直すことが重要です。

 

痛みを気にせず、これから先も長く走り続けられる身体を、一緒に作っていきましょう。

【ご予約・お問い合わせはこちら↓】

「膝の内側が痛くて思うように走れない」
「休んでも再発を繰り返してしまう」

このようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの状態に合わせて、最適な改善プランをご提案します。