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アキレス腱炎

アキレス腱炎の治し方|走るとアキレス腱が痛い原因と再発を防ぐ方法|大阪・谷町四丁目Neutral

「走り始めにアキレス腱が痛い」

「走っているうちに少しマシになるけど、終わった後にズキズキする」

「休むと改善するのに、走り始めるとまた同じ場所が痛くなる……」

 

そんなアキレス腱炎(アキレス腱障害)の痛みに悩まされていませんか?

アキレス腱の痛みは、最初は違和感程度でも、放置すると徐々に悪化し、思うように走れなくなってしまいます。

 

特にランナーの場合、

「少し痛いけど走れるから大丈夫」

と無理を続けてしまい、慢性化してしまうケースも少なくありません。

 

しかし、アキレス腱炎は単に「アキレス腱だけ」の問題ではありません。

ふくらはぎの柔軟性低下、足首の可動域制限、足部機能の低下、かかとの骨のアライメント異常など、全身の動きのバランスが大きく関係しています。

 

なぜアキレス腱に負担が集中してしまうのか?

どうすれば再発を繰り返さず、安心して走れる身体を取り戻せるのか?

このページでは、アキレス腱炎の本当の原因と、再発を防ぐための根本改善について解説します。

 

「また痛みを気にせずランニングを楽しみたい」

そう考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

【アキレス腱炎とは?】

アキレス腱炎とは、ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)とかかとの骨(踵骨)をつなぐアキレス腱に炎症や微細損傷が生じるスポーツ障害です。

近年では「アキレス腱炎」よりも「アキレス腱障害(Achilles Tendinopathy)」と呼ばれることが多くなっています。

 

アキレス腱は人体の中でも特に強靭な腱ですが、ランニングによる繰り返しの負荷が加わることでダメージが蓄積し、痛みが発生します。

 

特に、

 

・走り始めにアキレス腱が痛い

・走った後や翌朝に痛みやこわばりがある

・押すとアキレス腱が痛い

・坂道やスピード練習で症状が悪化する

 

といった症状が特徴です。

【アキレス腱炎の主な原因】

アキレス腱炎を引き起こす原因は、アキレス腱への「繰り返しの過負荷」です。

以下のような要因が重なることで発症しやすくなります。

 

・オーバーユース:急な走行距離増加やスピード練習の増加

・下腿三頭筋の柔軟性低下:ふくらはぎが硬くなりアキレス腱への牽引ストレスが増える

・足首の可動域制限:衝撃を吸収できずアキレス腱への負担が増加する

・足部機能の低下:足のアーチ機能が低下し、着地時の負荷が集中する

・踵骨のアライメント不良:かかとの骨が内側や外側に倒れた状態になることでアキレス腱が常に引っ張られる

・ランニングフォームの乱れ:蹴り出しが強過ぎる走り方や重心移動の不良

 

特にランナーの場合、

 

「踵骨の傾き」

「足首の可動域制限」

「ふくらはぎへの過剰な負担」

 

が大きな原因になっているケースを多く見かけます。

【なぜアキレス腱炎は再発しやすいのか?】

アキレス腱炎が再発しやすい理由は、「炎症だけ」を抑える対処で終わってしまうことが多いからです。

 

一時的に痛みが引いても、

 

・踵骨の傾きが改善していない

・足首の硬さが残っている

・ふくらはぎに頼った走り方が続いている

・足部機能が低下したままになっている

 

という状態では、再びアキレス腱に負担が集中します。

 

つまり、

「アキレス腱に負担が集中する身体の使い方」

が変わっていない限り、再発リスクは高いままです。

 

再発を防ぐためには、アキレス腱だけでなく全身の連動性やフォームを見直すことが重要です。

【一般的な治し方とその限界】

アキレス腱炎に対しては、一般的に以下のようなケアが行われます。

 

・安静やアイシング:炎症を抑える効果はありますが、根本原因は改善されません

・湿布や痛み止め:一時的な症状緩和にとどまります

・ストレッチ:柔軟性改善には有効ですが、それだけでは再発を防げません

・マッサージ:筋緊張を和らげる効果はありますが、動作改善が必要です

・サポーターやテーピング:負担軽減には有効ですが、身体機能の改善が伴わなければ根本解決にはなりません

 

これらはあくまで補助的なケアです。

根本的に改善するには、アキレス腱へ負担が集中する身体の使い方を変える必要があります。

【当サロンが考える根本改善のポイント】

当サロンでは、アキレス腱だけを見るのではなく、

「なぜアキレス腱に負担が集中しているのか」

を改善することを重視しています。

 

・下腿三頭筋とアキレス腱の柔軟性改善

・各組織の滑走性改善

・踵骨の直立化

・足首の可動域改善

・足部機能の向上

・股関節機能の向上

・重心移動の最適化

 

特に重要なのが「踵骨の直立化」です。

かかとの骨が内側や外側に倒れた状態では、アキレス腱が常に引っ張られやすくなります。

踵骨の位置を適切な状態へ導くことで、アキレス腱への負担を大きく軽減できます。

【当サロンが考える根本改善のポイント】

当サロンでは、以下のステップで改善を目指します。

 

1.徹底的な動作分析

    ランニングフォームを分析し、アキレス腱へ負担がかかる原因を特定します。

2.鍼灸・整体

    ふくらはぎや足部周囲の筋緊張を改善し、動きやすい状態を作ります。

また、筋膜や各組織の滑走性を改善し、アキレス腱周囲のストレスを軽減します。

3.トレーニング

    足部や股関節の操作性を向上させることで、衝撃吸収能力を高め、アキレス腱への負担を分散します。

4.フォーム改善

    蹴り出しが過剰にならない、効率的な走り方を習得していただきます。

5.メディカルインソールの処方

    必要に応じて、足部の安定性向上と踵骨の直立をサポートします。

【実際に改善された事例】

事例1. 40代女性ランナー

フルマラソン練習中にアキレス腱の痛みが出現。

休むと改善するが、走ると再発を繰り返していたため来院。

 

 

分析の結果、足首の可動域制限、踵骨の内側傾斜、オーバーユースが原因と考えられた。

 

 

足首の可動域改善、踵骨アライメントの調整、フォーム改善を実施。

約2ヶ月後には痛みなくランニングへ復帰。

 

 

 

 

事例2. 50代女性ランナー

ハーフマラソン練習中からアキレス腱の痛みが徐々に悪化。

整形外科では安静を指示されたが改善しきらず相談へ。

 

分析の結果、足部機能低下と股関節機能低下によるアキレス腱への過負荷が認められた。

 

足部トレーニング、股関節トレーニング、フォーム改善を実施。

4ヶ月後にはハーフマラソンを完走できるまで回復した。

【アキレス腱炎を予防するために大切なこと】

再発予防には、日頃から以下を意識することが重要です。

 

・急激な距離や強度アップを避ける

・ふくらはぎの柔軟性を維持する

・足首の可動域を保つ

・足部機能を高める

・クッション性能が低下したシューズを使い続けない

・違和感の段階で早めにケアする

 

特に「朝のこわばり」や「走り始めの違和感」は初期サインであることが多いため、放置しないことが重要です。

【まとめ|アキレス腱炎は根本改善が重要です】

アキレス腱炎は、単なるアキレス腱の炎症ではありません。

足首の硬さ、足部機能の低下、踵骨のアライメント不良、フォームの乱れなど、全身のバランスが崩れた結果として起こる身体からのサインです。

その場しのぎで痛みを抑えるだけでは、再発を繰り返してしまいます。

 

だからこそ、

「なぜアキレス腱に負担が集中しているのか?」

を根本から見直すことが重要です。

 

痛みを気にせず、これから先も長く走り続けられる身体を、一緒に作っていきましょう。

【ご予約・お問い合わせはこちら↓】

「アキレス腱の痛みで思うように走れない」

「休んでも再発を繰り返してしまう」

 

このようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの状態に合わせて、最適な改善プランをご提案します。